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読売新聞に掲載されました!
2020年4月26日の読売新聞 朝刊に、私の一人暮らし料理生活についての取材記事が掲載されました!パチパチパチ~!!
掲載の経緯 -ブログで広がる新たな世界‐
読売新聞の記者さんが、このブログを見つけてくださりご連絡をくれたのがきっかけでした。以前日経WOMANさんに取材していただいたのもこのブログがきっかけ!やっとくもんやな~ブログ!すごいぞブログ!!
「シングルスタイル」という一人暮らしの人に焦点を当てたコーナーで、今回は料理をテーマに記事にしたいのでご協力いただければ!とのこと。
新聞に載るとかそうそうあることじゃないし!ありがたいお話~!と、二つ返事で承諾させていただいたのでした。
取材レポ ‐コロナの余波はこんな所にも‐
取材依頼をいただいたのが4月の初旬、4月末に掲載予定とのことで、それまでに記者さんが私の自宅にお越しになり料理シーンの撮影等も行いつつの取材で!と予定を組んでいたのですが…世はコロナ禍真っただ中。
ギリギリまで様子見だったのですが、やはり東京から私の住む関西までの長距離移動・出張は読売新聞社さん的にもNGとのことで。残念ではありますが、こればっかりは仕方がありません!ということで、直接の取材から電話取材に変更になったのでした。
そんな訳で、取材シーンの写真などないっ!!ので、写真は電話取材を受けている最中の私の目線カメラです。この時めちゃめちゃあつ森にハマってた(笑)
取材日は、予定時間に記者さんから着信があり、お話していると同い年の男性ということが判明!気さくで話しやすい雰囲気の方であまり緊張することもなく、小一時間の間楽しく初めての新聞取材を受けることができたのでした~☆
もちろん写真撮影もできなかったため、記者さんからご指示のあった写真を私の方で用意して送らせていただくという形に。顔写真をアプリで加工するかどうか、ギリギリまで悩みました。悩みに悩んだ結果、加工がバレたら余計恥ずかしいのでしませんでした。
掲載の反響 -新聞の影響力にただただビビる-
今年は、家で過ごすゴールデンウイークになりましたね。あす26日(日)のシングルスタイルは料理編です。自炊派シングルのお話を聞きつつ、ひとりの食事について考えます。(添付写真は安永成美さん提供) pic.twitter.com/YHiXi967tW
— 読売新聞 シングルスタイル (@y_singlestyle) April 25, 2020
掲載前日、掲載予定のコーナーの公式Twitterでも告知?をしていただけました!どんな記事になるのかドキドキです。この時点で、ネットの海にがっつり本名フルネームが放たれたことにビビり始める(笑)
自炊派シングル2人目は、インスタグラムに料理写真を投稿している安永成美さん(30)。食べたものを記録するためでしたが、今はフォロワーさんたちの反応が励み。「感想に飢えてますからね」とのこと。台所の模様替えもすごく凝っていて、好きなことに突き進む感じはまさにソロ活の達人です。(26日) pic.twitter.com/ZJNiXD7CcE
— 読売新聞 シングルスタイル (@y_singlestyle) April 25, 2020
掲載日の朝にはさっそく記事と一緒に紹介ツイートが!
ここで新たに「ソロ活の達人」との称号をいただく(恥)
記事はこんな感じでした!こんなにでっかくカラーで載るなんて…想像以上に大々的で、色んな意味で震え上がりました(笑)
そしてとてもありがたいことに、掲載日にはものすんごい反響をいただきました!これまた想像以上で、本当に驚きました!震え上がりました!
朝起きてぽや~っと携帯を見ると、インスタの通知が100件以上!その日は一日中コメントとDMとフォローで通知が鳴りやまないお祭り騒ぎ!なんと一日で300人以上の方が、新聞からわざわざインスタのアカウントを検索してフォローしてくださったのです。本当に、本当にありがとうございます…!!
▼これまた長いですが、インスタにもこの感動を投稿しました
まとめ -感想に飢えた自炊派OLってどうやねん‐
ブログに目を留めていただき今回の取材のお話をいただけたこと、沢山の方が興味を持ってくださり大事なお時間を割いてわざわざ感想までいただけたこと、そして離れて暮らす両親も大喜びしてくれたこと!とてもとても嬉しく貴重な体験でした!
「自炊派シングル」「ソロ活の達人」「感想に飢えた自炊派OL」と、ちょっと哀愁漂う寂しめな称号をいただいたことは若干複雑ではありますが…!(笑)
こちらのあとがきに書いていただいている通りです。
「質素な食材でも満足できる味に」
「自分が満足するための食事を自分で作って食べるぜいたく」
これって本当に楽しくて幸せなことだと思っています!
今後もこのブログやインスタを通じて、楽しいお料理生活について発信していきます。
そしてそこから、また新たな世界が広がればいいなぁ~!と思う次第でございます。
読売新聞さん、貴重な機会をありがとうございました!